行動指針
社員ひとりひとりがプロとしての自覚を持って仕事に携わります。
行動指針は、会社が一丸となって協力して仕事を進めるため、社員が気を付けていることです。
現場作業は、作業員同士が互いに協力・連携しながら行う共同作業です。
個人では解決できない問題も、チームを組んで助け合うことで解決していくことができます。
情報共有や話し合いなどを盛んにしてお互いのモチベーションを高め、チームとしての結束力を強めています。
ひとことに「スキル」といっても、電検工業で役立つスキルは現場でさまざまな機器を操作する技術、工事の技術、たくさんの作業員を統率する技術、PCを使った書類作成など、多岐にわたります。
社員ひとりひとりがより良い結果を出すことを目標に日々仕事に取り組むことで、無理のない様々なスキルアップを図ります。
会社も、社員が前向きに仕事に取り組み成長していけるようにフォローしていきます。
電検工業がおこなう作業は、法律で定められたものがたくさんあります。
その法律に従って作業を進めるのはもちろんのこと、会社の一員として社内規則やルールを守り、社会人として常識を持った行動をしなければなりません。
そうした行動が社員同士の信頼感を高め、結果としてお客様に対する会社の信用も確かなものになります。
安全管理は、仕事をするうえで何よりも優先すべきものです。
定期的な機器の安全点検、天候に応じた安全対策、安全保護具の着用など、作業には様々な安全対策があります。
そしてなにより、個々の社員が体調管理を徹底することが必要です。
会社は、疲労の蓄積を防ぐため長時間労働を避けたり、社員の健康状態を常に確認しています。
言われたことだけを機械的にやるのではなく、より良くするにはどうしたら良いか？ほかにできることはないか？を常に念頭に置きます。
そのアイディアや気付きがきっかけとなって、作業がさらに円滑に進むようになったり、お客様に期待以上のものを提供できるかもしれません。
社員同士の切磋琢磨にもつながります。
いいかげんな姿勢で仕事に臨んでいると、それは周りの社員やお客様に伝わります。
自分本位にならず相手の立場になって考えること、思いやりをもって接することで社内では協力し合うことができ、スムーズに仕事が進みます。
また、お客様にも信頼していただけるようになります。